GT V8 Sでロンドンを巡る / GQ誌とベントレーによるPV

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昨年フランクフルトモーターショーで発表された「ベントレー」コンチネンタル GT V8 Sとスタイリッシュな男性雑誌「GQ」。この最高に洗練されたコラボレーションによって魅力的な街、ロンドンを紹介している。

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セント・ジェームス・レッドのGT V8 S コンバーチブルに乗り込み、ソフィスティケートされた男女がロンドンで話題のスポットを巡る。まずは、ニュー・ボンド・ストリートに店を構え、1781年創業、イギリス王室御用達の高級ラグジュアリーブランド「アスプレイ」を皮切りに、2014-15年秋冬メンズコレクションに登場した「RAKE(レイク)」、5つ星ホテルの「ウエストベリー・メイフェア・ホテル」と続き、最後は話題のフレンチレストラン「ブラッセリー・シャボー」。「GQ」英国版のエディターによって監修されたこれらのスポットは、土地柄か伝統と革新に満ちている。

高級住宅地のメイフェア地区は貴族の住居、有名ブランド店が軒を連ねることでも有名な場所だが、今回紹介されたスポットは全てこの地区にある。そして、メイフェア地区の有名ブランド店の愛用者にも、好まれているブランドのひとつが「ベントレー」だろう。なかでもコンチネンタル GT V8 Sは、ベースとなるコンチネンタル GT V8よりも刺激的な味付けとなっている。排気量4.0リットル V型8気筒ツインターボエンジンをベースに、最高出力は21psアップの528ps、最大トルクは660 Nmに対して680 Nmを発生させ、コンバーチブルで0-100km/h加速4.7秒を誇る。

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エンジンだけでなく、エクステリアも「S」が付いたことで専用パーツが奢られている。Sモデル専用のオープンスポークタイプの20インチホイール、フロントやサイドのボディ下部に追加されたスプリッターという黒いスポイラー、スポーツサスペンションにより10mmのローダウン、フロントフェンダーにはV8 Sのバッジがさりげなく配置される。これらの演出によって精悍な印象を醸し出している。

ブリティッシュブランド「ベントレー」のV8エンジンの歴史は、1959年の「S2」にまで遡る。その歴史を継承しながら進化を遂げたV8 Sは、今も進化を続けるロンドンの街に映える。

<text : 坪谷 直哉>
画像/動画出典:YouTube

http://youtu.be/0UxZlXHdsyU

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2014-10-11 | Posted in エンタメ, クルマ  

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